いましかみえない

自分の頭の中を可視化する自分のためのブログ。

ファンライフ楽しもうじゃないか

V6ファンには情報過多な日々ですがいかがお過ごしでしょうか。

ライブ当落にメドレーで新曲解禁に番協メールが何通か来たり収録れぽが流れてきたりアルバム購入特典のクリアファイルの絵柄が公開されたり封入のシリアルナンバーの詳細が解禁されたり復活当選にローチケ先行開始に多数の番宣や雑誌情報・・・

書き出したらこれたった半月のことなんだなとびっくりですが20周年効果ですねーすごいですねー

 

そんな近頃Twitterを眺めているとぶいファンの負のオーラがえげつないのでそれに対する自分の考えをちょっくら整理してみようと思って書いています。もやもやして書き始めてはページを閉じたりしていたけど時間を置いたからちょっと柔らかく整理できるかもしれない。いや黒いかも。断っておくがただの独り言ですから。

 

 

私は今の現状にかなり驚いている。ぶいさんの露出に対してではない。受け取り側のリアクションに対してである。これだけの多数媒体への露出や情報解禁の時期にこんなに不満が出ることもないんじゃないだろうか。例えば6人での仕事が少ないとか地域の関係でレギュラー番組が放送されないとか、たいてい『無い』ことへの不満が続出するものだ。だがしかし、いまは『たくさんある』ものに対する不満であふれている。私はいわゆる新規ファンであり「お前に何がわかるんだ」と責められることも承知の上で言うが、『ある』ものに不満を言っていたら『ある』ものでさえ無くなるぞ。20周年だから長く応援してきたファンを大切にしてほしいという気持ちはすごくわかる。私は体感していないし予想だけれども、個人仕事がそれぞれ確立されてきてその割合が増えてきて「6人のV6」が希少になってきた時間があって、これまでの分を取り戻すかのようにこの期に爆発的露出。一般向けへのサービスもいいけど、こちらを向いてよって気持ち分からなくも無い。だけど、だからといって、何から何まで文句言えばいいってものじゃないと思うんだ。私は「なんでもこいよ!ほいきた!やったー!公開リハ!」みたいなスタンスで機会があればあるほど喜ぶタイプだから、そういう負のオーラを見てるといかに自分が平和野郎かを実感する。ライブのローチケ枠があることでFC枠は減らされた(かもしれない)怒りよりも、FCとローチケ先行とローチケ一般と3段階もチケットを取るチャンスがある!うれしい!の感情が勝つタイプである。番協やら抽選イベントやら当選確率の低いものであっても、無いよりはあるほうが確実にいいんだから、当たらないのが当たり前、当たったらラッキーのスタンスでいる。せっかく作ってくださった機会を不満で押し返すより、ありがたく受け取ったほうが楽しいと思うのだ。確かにファンであるからこそ気づく要望はあると思うが、それはしかるべきところに送ったほうがいい。不満を持つことは簡単であるし私も普通にあることだけど、プラスの意見よりマイナスのほうが作り手に届きやすかったり、威力を持っていたりするものだから気をつけねばと常に思う。そしてどんな意見であれ、正義をかさにきて発信することの怖さを知った。正しい批判のように見えても明らかに元の意見を凌駕する量と勢いが過ぎて、私は元の意見を支持したくなるほどだった。ネットって怖いなと改めて実感した。自分以外のその他大勢の風潮に混ざらなければならない感覚。自分の大切な感情が周りに閉じ込められている感覚を思い出した。これは自分だけの感覚かもしれないが。まあ全員が全員、同じ感想を持つわけではないし、納得できることなんて無いってことだ。人間て難しいですね(いきなりなんのはなし)

 

とちまちま長々書いていたら自分のテンションも変わってきて何をいいたいのか分からなくなってきたけどもそのままあげることにします。これ自分用のブログだから。読み返しながら自分で何様だよと突っ込みたくなってきた。そしてこういうのって「お前が言うな」で全部ブーメランで自分に返ってくるから気をつけないとね!(戒め) たぶんコロッと忘れて書いてそうな気がする。

私はラジオや雑誌はほとんどチェックしなかったり自分ながらの気軽なファンライフを送っているけどすごく楽しんでいます。媒体限らず全部追っている方は大変だろうなすごいなと思う。いつまで続くか分からないけど好きな間は自分のペースでぶいさんを追っかけてると思います。ライブの倍率の高さを知ったぶいさんが何かしら考えているとかファンの方に恩返ししたいとか常々おっしゃるのが本当に優しいなあと思うし、そういう言葉を聴くだけでも嬉しいのに本当に考えてくださっていそうだからもっと好きになりそう。尊敬する。所々から漏れ聞こえる解禁前の情報もあったり、まだまだぶいさんは喜ばせようと驚かせようとしてくれているんだと思って楽しみです。不満が言えるほどに本当にいますごく贅沢な状況だと思う。

ブログ書いてない間に、V6のライブDVDをいくつか見て無意識にKinKiと比較しちゃったりしてすごく面白かったのでいつか書きたい。気力あるかな。